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🌐ニュータイプ覚醒塾

ニュータイプ覚醒論 第3章

これがオールドタイプの実態!



オールドタイプとは、

既成概念や固定観念に捉われている
自分の経験値以外の事は受け入れない



主にこういった人のことであると第 1 章で申し上げた。


今回はそんなオールドタイプの実態を、実話を基にお話しする。

それは私の運営するカフェに来店したカップルの話である。


😩自分の世界を出られない男


メインのカウンター席に陣取ったカップル。

彼女の方はカフェの新たな世界に興味を持ち、積極的に楽しもうとしていた。
しかし彼氏はというと、終始つまらない顔をして過ごしたのである。

それは自分の経験値を超える世界に身動きが取れなかったからだ。

自分の物差しから外れてほしくない彼氏は、常に彼女の気持ちを冷まそうとする。


👧「わぁ~カプチーノおいしい!コーヒーの味がしっかりしてて私好き!」
👦「スタバよりカップが小さいし、ミルクがそんなに入ってないからね‥」

👧「これみんなシロップなんですかっ!わぁ楽しい!‥すごいおいしい!」
👦「そういうのを入れたりするのはコーヒーを好きじゃない人だし、そもそもコーヒーじゃなくなるよ‥」
👧「これはアイスクリームにかけてもいいんですか!? どれがいいかなぁ~、キャラメルにアーモンド・・」
👦「こんなに種類があっても結局選べなくない?そのままの方が美味しいよ・・」

私のカフェにはMONINという特別なシロップがカウンターにズラぁ~っと並んでおり、お客が自由自在に体験して無限に楽しむことができる。


こういった一連のやり取り、
横でしっかり聞いていた顧客が大いに呆れていたのはもちろん、私もこの彼氏を一切相手にしなかったのは言うまでもない。

顧客の反応もまたタイミングであり、
私のニュータイプ覚醒論に理解・共感し始めていた御人だっただけに、"生の反面教師" に遭遇していっそう驚愕したからである。


彼女の方はお店に興味関心を持ってくれたから、私に質問を重ね、コミュニケーションも豊かだった。
しかしオールドの彼氏が常時足を引っ張り、彼女の高揚・興奮・感動を冷却するのに必死だったから、何だかんだで楽しめなかっただろうと思った。

案の定、
このカップルが再び店を訪れることはなかった・・・カップルとしては。

そう。
この暫らく後、女性は独りで再訪してくれた。
オールドタイプの島国な男とはサヨナラをしたそうだ😁

これは朗報であった。

 🔑オールドタイプの性・サガ

この男性(視点)こそ、超が付く典型的なオールドタイプである。
私のカフェにおいて、自発的にカウンターで過ごしたお客様は99%の確率で楽しんで頂ける。
しかしこの男性はそうはならなかった。

なぜならば、
自分の経験値を超える事を受け入れないから。

そして見事なまでに証明してくれた。
その旧態依然のオールドさを。

  • カプチーノの意義(レシピ等)を知らずに批評
  • 自分で味わっていないのに美味しくないと断定
  • シロップを使う人はコーヒーを好きではない
  • MONINを一切試しもせずに否定(憶測で完結)

このわずかな会話(抜粋)だけでも、これだけのオールド要素が散見される。

とりわけ目立ったのが、

常に自分の尺度で物事を判断
未知なる可能性・新しい経験を排除

本当に典型なのだ。


女性から別れを切り出したと推測するが、彼女の判断は大正解だと思っている。
事実、この類の話はご縁すべての女性陣に共感されている。
(男性陣には苦笑い ←POINT



☕😖💦

しかし、
このカップル‥男女で全く正反対でしたね。

この事実、ちょっと覚えておいてください。

次回以降‥話していきますので。



Meister CZ
🌜🌚🌞🌝🌛


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  • ブログの投稿者: UENO.K
  • タイトル: ニュータイプ覚醒論 第3章
  • 最終更新: 

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